こども発達支援リ・ハビリ初音 放課後等デイサービス事業所内自己評価 | ||||||
チェック項目 | ◯ | △ | ☓ | 改善目標・工夫している点 | ||
環境・体制整備 | @ | 利用定員に対し導訓練室等スペースが適切であるか | 4 | 1 | 1 | バギーなど副用具が多いと手狭感がある。 |
A | 職員の配置数は適切であるか | 4 | 2 | 0 | 感染予防により急な休みが重なると手薄になる 場面もある |
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B | 事業所設備のバリアフリー化が適切であるか | 4 | 2 | 0 | 完全ではない為、不足部分はスタッフが手伝い 危険がないようにしている。 |
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業務改善 | C | 業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に広く職員が参画している | 5 | 0 | 1 | サービス提供時間終了後に、目標をもとに実施した内容を確認している。 |
D | 保護者向け評価表(アンケート)を活用し保護者等の意向を把握し、業務改善につなげているか | 5 | 1 | 0 | 年一回実施。 | |
E | この自己評価の結果を事業所の会報やホームページ等で公開しているか | 6 | 0 | 0 | ||
F | 第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか | 5 | 1 | 0 | ・ISO外部監査を実施 | |
G | 職員の資質向上を行うために、研修の機会を確保しているか | 4 | 2 | 0 | 研修制度を設けており外部研修がいけやすい状況にありある。また月一回の会議の際にスタッフが講師となり持ち回りで勉強会を行っている。 | |
適切な支援の提供 | H | アセスメントを適切に行い、児と保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか | 5 | 1 | 0 | |
I | 児の適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか | 3 | 3 | 0 | FIM、K式、LCスケールなど。 | |
J | 活動プログラムの立案をチームで行っているか | 2 | 4 | 0 | 保育士を中心に立案を行っている。 | |
K | 活動プログラムが固定化していないか | 4 | 2 | 0 | 見通しや理解能力向上を図るため、あえて繰り返している部分もある | |
L | 平日、休日、長期休暇に応じて、課題を決め細やかな課題を設定して支援しているか | 3 | 3 | 0 | 不足を感じている。 | |
M | 児の状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか | 4 | 1 | 1 | 実施している。 | |
N | 支援開始前に職員間で打ち合わせを行い、内容・役割分担を確認しているか | 3 | 2 | 1 | 始業前のミーティングで確認している。 | |
O | 支援終了後に実施支援の振り返りを行い、情報を共有しているか | 4 | 2 | 0 | 毎回出来ている。 | |
P | 日々の支援に関し正しく記録し、支援の検証・改善につなげているか | 5 | 1 | 0 | 毎回出来ている。 | |
Q | 定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか | 5 | 1 | 0 | ||
R | ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか | 6 | 0 | 0 | ||
関係機関や保護者との連携 | S | 障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその児に精通した最もふさわしい者が参画しているか | 5 | 0 | 1 | |
㉑ | 学校と情報共有、連絡調整(トラブル発生時等)を適切に行い | 2 | 4 | 0 | 学校の連絡帳や保護者を通して状況を把握して いるが、不足している部分もある。 |
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㉒ | 医療的ケアが必要な児の受け入れに 際し、児の主治医との連絡体制を整えているか |
6 | 0 | 0 | 事前に主治医の意見書もとに保護者と打ち合わせを行うほか、嘱託医の意見も取り入れ体制を整えている | |
㉓ | 就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援所等との情報共有と相互理解に努めているか | 5 | 1 | 0 | ||
㉔ | 放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供しているか | 2 | 2 | 2 | 情報提供書の発行など相談支援専門員を中心に 行っている。 |
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㉕ | 児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか | 2 | 2 | 1 | 大府市内の支援センターと連携している | |
㉖ | 放課後児童クラブ、児童館との交流や、障害の無い児との交流の場があるか | 0 | 2 | 4 | 要望があれば検討します | |
㉗ | 地域自立支援協議会等へ積極的に参加しているか | 4 | 2 | 0 | ||
㉘ | 日頃から児の状況を保護者と伝え合い、児の発達状況や課題について共通の理解を持っているか | 4 | 2 | 0 | ||
㉙ | 保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレントトレーニング等の支援を行っているか | 3 | 2 | 1 | ||
保護者への説明責任 | ㉚ | 運営規程、支援内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか | 6 | 0 | 0 | |
㉛ | 保護者からの育児相談に適切に応じ必要な助言と支援を行っているか | 6 | 0 | 0 | ||
㉜ | 父母の会の活動を支援したり、保護者会を開催する等、保護者通しの連携を支援しているか | 0 | 3 | 3 | 父母会はない。身体の状態の近い方を集めクラス編成しているので、母子分離の際に意見が交わせていると考えている。 | |
㉝ | 児や保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、児や保護者に周知し、迅速かつ適切に対応しているか | 4 | 2 | 0 | ||
㉞ | 定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を児や保護者に対し発信しているか | 6 | 0 | 0 | ||
㉟ | 個人情報の管理は徹底しているか | 6 | 0 | 0 | ||
㊱ | 意思疎通困難者へ情報伝達のための配慮がされているか | 4 | 1 | 1 | iPadや文字盤を使用しています。 | |
㊲ | 事業所の行事に地域住民を招待する等、地域に根づいた業務運営を図っているか | 1 | 2 | 3 | 恒例行事になっていたが、今年はコロナの影響で 未実施。 |
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非常時等の対応 | ㊳ | 緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか | 5 | 1 | 0 | |
㊴ | 災害の発生に備え、定期的に避難、救出、その他必要な訓練を行っているか | 4 | 2 | 0 | 備蓄の見直しやハザードマップの活用などと 合わせて避難訓練を実施している。時期は下半期が多い。 |
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㊵ | 虐待防止の為の研修や勉強会等の機会を設けているか | 4 | 1 | 1 | ||
㊶ | どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、児や保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか | 5 | 1 | 0 | ||
㊷ | 医療的ケアや食物アレルギーのある児について、医師の指示書に基づく対応がされているか | 5 | 1 | 0 | 投薬指示書や意見書をもとに、嘱託医連と携し 対応している |
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㊸ | ヒヤリハット事例集を作成し、事業所内で情報共有出来ているか | 6 | 0 | 0 | 法人内社員ページにて一括管理している。 | |
合計 | 176 | 60 | 21 | 令和2年11月実施 配布6 回収6(回収率100%) |