こども発達支援リ・ハビリ初音 児童発達支援事業所内自己評価 | ||||||
チェック項目 | ◯ | △ | ☓ | 改善目標・工夫している点 | ||
環境・体制整備 | @ | 利用定員に対し導訓練室等スペースが適切であるか | 2 | 7 | 0 | ST訓練の際に別室の音声を遮断しきれないことが あり、改善の必要がある |
A | 職員の配置数は適切であるか | 7 | 2 | 0 | 適切に配置している。 | |
B | 事業所設備のバリアフリー化が適切であるか | 7 | 2 | 0 | スロープ、手すりの設置。不足部分はスタッフが 介助して対応。 |
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業務改善 | C | 業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に広く職員が参画している | 6 | 3 | 0 | 行っているが、他職種間でもう少し話し合いが 出来るとより良い |
D | 保護者向け評価表(アンケート)を活用し保護者等の意向を把握し、業務改善につなげているか | 7 | 1 | 1 | アンケートだけでは意向を汲み取れないため、 普段の会話から聞き取れるようにしていく。 |
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E | この自己評価の結果を事業所の会報やホームページ等で公開しているか | 9 | 0 | 0 | ホームページ上で公開している。 | |
F | 第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか | 8 | 1 | 0 | ISO外部監査を受けている。 | |
G | 職員の資質向上を行うために、研修の機会を確保しているか | 5 | 4 | 0 | 研修制度を設けており外部研修がいけやすい状況にありある。また月一回の会議の際にスタッフが講師となり持ち回りで勉強会を行っている。 | |
適切な支援の提供 | H | アセスメントを適切に行い、児と保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、児童発達支援計画を作成しているか | 8 | 1 | 0 | 保護者様のニーズ沿った計画を立案。 |
I | 児の適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか | 9 | 0 | 0 | K式、LCスケールなどエビデンスに基づいたいた スケールを使用。 |
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J | 活動プログラムの立案をチームで行っているか | 6 | 3 | 0 | 他職種間の打ち合わせが増えるとより良い | |
K | 活動プログラムが固定化していないか | 6 | 3 | 0 | 見通しや理解能力向上を図るため、あえて繰り返している部分もあるが、保護者様への説明が不足している時がある | |
L | 平日、休日、長期休暇に応じて、課題を決め細やかな課題を設定して支援しているか | 2 | 7 | 0 | 入院等の場合には本人の特徴をまとめたメッセージカードを作成している。その他、家庭訪問など実施し現状把握に努めている。 | |
M | 児の状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて児童発達支援計画を作成しているか | 9 | 0 | 0 | 担当職員が中心となり皆で検討している。 | |
N | 支援開始前に職員間で打ち合わせを行い、内容・役割分担を確認しているか | 9 | 0 | 0 | ミーティングを実施。 | |
O | 支援終了後に実施支援の振り返りを行い、情報を共有しているか | 8 | 1 | 0 | 職員によっては兼務のためミーティングに参加できない日もあり改善が必要だが、毎日サービス提供後に実施している。 | |
P | 日々の支援に関し正しく記録し、支援の検証・改善につなげているか | 8 | 1 | 0 | サービス提供後に振り返りを実施し、専用カルテ に記載している。 |
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Q | 定期的にモニタリングを行い、支援計画の見直しの必要性を判断しているか | 8 | 1 | 0 | 3か月から半年毎に見直しを行っている。 | |
R | 法令順守のもと基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか | 9 | 0 | 0 | 実施している。 | |
関係機関や保護者との連携 | S | 障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその児に精通した最もふさわしい者が参画しているか | 9 | 0 | 0 | 基本的には管理者が参加している |
㉑ | 他事業所、関係機関と情報共有、連絡調整を適切に行っているか | 8 | 1 | 0 | 必要に応じて実施している。 | |
㉒ | 医療的ケアが必要な児の受け入れに 際し、児の主治医との連絡体制を整えているか |
6 | 2 | 1 | 保護者様からの聞き取りでは不十分な場合実施。 | |
㉓ | 契約前に併用している保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援所等との情報共有と相互理解に努めているか | 4 | 5 | 0 | 必要に応じて併用施設へ情報提供書を提供して いる。 |
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㉔ | 卒業後、障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供しているか | 9 | 0 | 0 | 必要に応じて進路先施設へ情報提供書を提供して いる。 |
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㉕ | 児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか | 5 | 4 | 0 | 発達支援部会や支援者研修で情報交換を行って いる。 |
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㉖ | 地域施設や、放課後児童クラブ、児童館との交流や、障害の無い児との交流の場があるか | 0 | 4 | 5 | 恒例行事としてお出掛けがあるが、今年は行えて いない。 |
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㉗ | 地域自立支援協議会等へ積極的に参加しているか | 7 | 2 | 0 | 参加している。 | |
㉘ | 日頃から児の状況を保護者と伝え合い、児の発達状況や課題について共通の理解を持っているか | 8 | 1 | 0 | 丁寧な対応を心掛けている。 | |
㉙ | 保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレントトレーニング等の支援を行っているか | 4 | 5 | 0 | 保護者向けの研修会等を行っているが、本年度は すべて中止になってしまった。 |
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保護者への説明責任 | ㉚ | 運営規程、支援内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか | 9 | 0 | 0 | 極力専門用語をさけて丁寧に対応している。 |
㉛ | 保護者からの育児相談に適切に応じ必要な助言と支援を行っているか | 9 | 0 | 0 | 話を受けた時点で、内容により対応可能な職員に 繋いでいる。 |
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㉜ | 父母の会の活動を支援したり、保護者会を開催する等、保護者通しの連携を支援しているか | 2 | 4 | 3 | 母子分離の時間の活用や、身体状況が近いご利用 者様同士で療育の枠を作っている。 |
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㉝ | 児や保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、児や保護者に周知し、迅速かつ適切に対応しているか | 8 | 1 | 0 | 丁寧な対応を心掛けている。 | |
㉞ | 定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を児や保護者に対し発信しているか | 8 | 1 | 0 | 月一で書面にて情報を発信している。 | |
㉟ | 個人情報の管理は徹底しているか | 8 | 1 | 0 | 厳重に管理しているが、フロア内の人数が多いと 話が聞こえてしまうことがある。 |
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㊱ | 意思疎通困難者へ情報伝達のための配慮がされているか | 7 | 1 | 1 | 現状未実施。機会が来たら、文字盤や筆談等丁寧 に対応していく。 |
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㊲ | 事業所の行事に地域住民を招待する等、地域に根づいた業務運営を図っているか | 2 | 4 | 3 | ごあいさつ回り等、理解していただけるよう心掛 けている。 |
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非常時等の対応 | ㊳ | 緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか | 9 | 0 | 0 | マニュアルを作成し、配布している。 |
㊴ | 災害の発生に備え、定期的に避難、救出、その他必要な訓練を行っているか | 6 | 3 | 0 | 落ち着いて行動できるよう、回数を増やしていき たい。 |
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㊵ | 虐待防止の為の研修や勉強会等の機会を設けているか | 5 | 2 | 2 | 担当職員が外部研修を受け、会議時に伝達講習を 行っている。 |
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㊶ | どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、児や保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか | 9 | 0 | 0 | カルテに記載。 | |
㊷ | 医療的ケアやアレルギーのある児について、医師の指示書に基づく対応がされているか | 8 | 1 | 0 | 保護者様からの聞き取りで不十分な場合実施。 | |
㊸ | ヒヤリハット事例集を作成し、事業所内で情報共有出来ているか | 8 | 1 | 0 | 法人内社員ページにて一括管理している。 | |
合計 | 291 | 80 | 16 | 令和2年11月実施 配布9 回収9(回収率100%) |